HAMUの、先端巨大症って何とかならんか!

難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



2019年10月


2019年10月06日

網膜症が進行していた

虎の門病院の眼科を10月4日に受診しました。
2013年以来となる眼底検査です。
糖尿病の合併症である網膜症がかなり進行していました。
失明の一歩手前だということです。
難渋する「増殖型」で、
周囲には血管新生が眼底に起きていました。
「しろいポツポツ」も生じていました。

2009年01月24日

挨拶と睡眠と

みなさんは、家族と「おはよう」の挨拶をしているだろうか。
これがあるとないとでは、
糖尿病の経過が違うと思う。

2008年12月19日

グリセミック・インデックス

食後血糖値を下げるため、
グリセミック・インデックス(GI)の低い
玄米中心の食事に変えたことを書いたら、
糖尿病を診ていただいている竹下先生から
丁寧に情報をいただいた。

2008年12月10日

焦点は食後血糖値

焦点は食後血糖値である。
「食後」というくらいだから、
食事が原因の高血糖だ。
グリセミックインデックス(GI)の高い
精白パン(95)や精白米(85)は
しばらく控えようと思う。
玄米は低GI食(50)である。
雑穀をブレンドして
玄米ヘルシー朝食に切り替えようと思う。
とりあえず、明日の朝食に、
たっぷり野菜がとれるよう、
キノコ鍋も用意した。
食べる順番も野菜からにして、米は最後だ。
食物繊維を先にとると、
血糖値が上がりにくいようだ。
気が向いたら、寒天シリーズだな。

2008年12月09日

脱注射は年越し

12月5日は糖尿病の診察である。
当日のヘモグロビンA1cは9・6であった。
正常値は4・3から5・8。
10月3日が12・9であったから、
ずいぶん下がったことは事実だけど、
8の前半値まで下がらないと、
インスリン注はやめないという、
主治医の判断である。
脱注射は、年越しの課題になった。

2008年11月29日

血糖値が正常化したかも

今朝の空腹時125だ。
空腹時は110から130未満が「良」であるから、
130から160未満の(不十分・不良)のゾーンを抜けた。
やったぜ!いえぃ!

2008年11月10日

現実感がなかった糖尿病

ワタシは、
気が付いたら、糖毒性に陥り、
糖尿病が悪化していたのであるが、
それは、知らないうちに、進行していた。
自分にとって、糖尿病は頭では分かっていたが、
その実、リアルな実感はなかったのである。
だから、踏み外した。

2008年11月09日

退院して二週間

暮らしのなかでの治療である。
病院と違って誘惑が多く、失敗もあったが、
おおむね退院時の起床時200は維持した形となった。
朝のランタス6と食事前のミリオペン8が基本である。

退院して、二日目の夜、「つい一杯」をした。
別に飲酒しても、誰かに謝る筋合いはない。
自分の体だ。
だが、というべきか、
アルコールが入ると、食欲が暴走する。
入院の反動もあって、一日の総カロリーは、
優に4、5食分となった。
翌朝起きても、空腹感がない。
計ると血糖値は268だ。
体は正直なのね。
朝食後2時間の血糖値も253と高値変わらず。
いかん。

2008年10月29日

入院17・食後2時間の血糖値

食後二時間の血糖値はややあがって、
200前後で落ち着き、
下がるのをやめた。
空腹時血糖は170から180くらい。
もう少し運動療法の成果が出てきてもいいのに、
などと思っていたら、
入院はあっけなく終わった。

2008年10月28日

入院16・大きな靴下

案外、神経線維が少なくなっていて、
痛みを感じない体になっているんじゃないか。
つい、足の裏を見て、けがをしていないことを確かめる。
大丈夫、壊疽は起こしていない。
そう考えると、自分に合った靴下って大事だと思う。

入院15・遊歩道と外出

血糖値が正常に近づくと、意欲もわく。
へたって、寝てばかりの入院序盤とは大違いだ。
まずは、本館の屋上にあがる。
運動により血糖を消費するのである。
猫の額ほどしかない、緑色をした屋上だ。
それでも、秋空を楽しめる。
低血糖が怖いので、ビビりながら、
ラジオ体操くらいの運動をする。

2008年10月27日

入院14・歩け歩け

ワタシは意志の弱い人間だと思う。
母方のおじいさんが糖尿病で、
家族の反対を押し切って、
好物のぜんざいだけは、やめなかったという。
家族歴から言うと、限りなくクロに近い灰色って感じだ。
食欲にも弱い。
気を紛らわす方法を考えないとな。

入院13・「治る」とは

今回の高血糖を招いた原因が何であったか。
特定しにくいのであるが、
ストレスもよくなかったし、
運動不足も高脂の食事も悪い。
食べすぎもあった。
直接の引き金は、
甘いもの過食かもしれない。

2008年10月26日

入院12・糖毒性が高い

ワタシの高血糖を理解するキーワードとして、
竹下先生は、「糖毒性」とのべた。
とう・どくせい。
いやな響きの言葉だね。

入院11・基礎分泌と追加分泌

インスリンの分泌は、
食事に関係なく一定量分泌される「基礎分泌」と
食後の血糖値の上昇に応じて
大量に分泌される「追加分泌」の二つに大別される。

2008年10月25日

入院10・血糖測定

血糖測定の機器を自前で購入していたのだが、
インスリン療法を行っている患者は、健康保険が使える。
自前だとチップと針が一回当たり100円近くするので、
毎日何度も測るとなると、
そりゃ、保険がきくタイプが安くていい。
結局、病院から機器を貸与してもらい、
練習と相成った。
インスリン注射になって、ちょっと得した気分である。

入院9・外で注射は厳しい

入院中に試用したインスリンは、超即効型である。
食事直前に打たなくてはいけない。
これを守らないと、低血糖になりやすいのである。
入院中は、人前で注射器を取り出して、
自分の肉腹にぷすっと刺しても、
誰も変に思わないだろうけど、
退院したら、なかなかできることではない。

2008年10月24日

入院8・緑内障

入院中、これだけは調べてほしいと思っていたことがある。
緑内障だ。
ハードコンタクトレンズをつけて、
通勤電車でうつむき加減に寝ていて、
ふと、顔をあげると、
乗客の顔が緑色に見えたことがある。
怖くなって、その話を竹下先生に言うと、
それは、緑内障ではないと一笑にふされた。
緑色に見えるから緑内障というわけではない。
視神経に栄養を送る「毛細血管」の血流が
悪くなるために視野が狭くなる。
眼圧の低下がみられやすいようだ。
やっぱ、思い悩むより、医師に聞くべきは聞くもんだ。

入院7・血圧脈波検査

動脈硬化も調べた。
血圧脈波検査という。
動脈硬化とは動脈血管壁にコレステロールが沈着し、
血管の細胞が増殖したりして、
血管が硬くなって、内腔が狭くなる状態をさす。
左右の脚のふくらはぎと二の腕に
測定器をつけて、
同時に血圧を測定するわけだ。

入院6・多尿になる

糖尿病になるとおしっこの量が多くなる。
糖尿病のことを diabetes mellitus というが、
diabetesはギリシャ語でサイフォンのことで、
尿をまるでサイフォンのように吸い出すということから来ている。
mellitusはラテン語の蜂蜜のことである。

2008年10月23日

入院5・膵臓に問題なし

完全蓄尿をおこなった。
15時から翌日の15時までの24時間。
2400ミリリットルだった。
この24時間蓄尿で大事なのは、
Cペプチド (CPR)検査という。
膵(すい)臓のインスリン分泌能力を調べるのだ。

入院4・超音波の検査

インスリンを分泌する膵(すい)臓は体の奥にある臓器である。
触診というわけにはいかず、
胃や腸のように、バリウム検査というわけにもいかない。
超音波による検査となった。

2008年10月22日

入院3・合併症の検査

「源氏物語」はちょうど千年前に書かれた。
その主人公、光源氏のモデルとなた藤原道長は
糖尿病だったといわれる。
のどが渇き。大量に水を飲んだ。
目が見えにくくなったという記録がある。

糖尿病の三大合併症は、
神経障害。網膜症、腎症である。
神経障害はほかの二つより、
頻度が高く、早く現れるという。
早い時期に見つければ、血糖値をコントロールし、
ほかの合併症を抑えることが期待できる。

2008年10月21日

入院2・頑固な高血糖

入院時に渡された注射キットは、
今年3月承認されたばかりの、
ピカピカのディスポーザブル型注射器だ。
痛みが少なく、操作性がいい。
高齢者でも見やすい目盛りと、
「カチカチ」と1単位ずつの設定感が売りらしい。
患者数が多いということは、
それだけ開発費がかけられ、
使い勝手の良い注射器が出てくるのだろう。
先端巨大症患者から見れば、うらやましい限りだ。

入院1・病院は天国かしら

入院初日である。
きちんとカロリーを計って食事を作ってくれる。
上げ膳・下げ膳の風呂付き。
入院は旅行に勝る。天国のようだ。
そう思おうとして、初日を迎えたが、
ベッド上の生活は、
異質空間であり、すぐに外が恋しくなる。

気持ちはともかく、身体はどうかというと、
甘ったるい血流に、
ダウン寸前だったようで、
入院待ちの一週間にも、血糖値は上がりっぱなしだ。
先々週は200台、先週は300台。
初日の最高値は419だ。
主治医の竹下先生には開口一番、
「血糖値が500ほどになって、
倒れないか心配していたんだよ」という。
それでも、無事に入院することができたわけで、
病院にいれば、倒れても大丈夫だろう。

HAMUの自費出版闘病記
過去の記事
テーマ別
最近の記事
最近のコメント
トラックバック
記事の配信
システム
ブログランクなど

Copyright HAM. All rights served.