HAMUの、先端巨大症って何とかならんか!

難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



« 診療の手引き第二版 | メイン | 見えない感染は続く »

2020年05月21日

2週間隔離は無用か

新型コロナの濃厚接触者は現在、
原則2週間の待機が求められますが、
発症から1週間経てば他人に感染させるリスクはほぼなくなるという
小島勢二・名古屋大名誉教授の解説記事を
朝日(5月17日)が配信しています。
こちら
台湾の調査では、1次から2次感染した22人のうち、
10人は症状が出る前に接触。
9人は症状が出た日から3日以内、
3人は4~5日目でした。
発熱やせきなどの症状が表れてから
6日目以降に接触しても、
感染することはありませんでした。
記事は、「台湾からの報告と合わせると、
新型コロナウイルスが他人に感染するには
一定のウイルス量が必要で、発症から1週間経てば、
この値を下回ると想像される」とのべています。
ドイツでは、診断時から時間を追うごとに
分離培養を行った報告があり、
診断直後は高い確率でウイルスを分離することができたが、
日を経るごとに減少し、発症から8日目以降では、
検査した全員において分離することができませんでした。
記事は、「新型コロナウイルスは、症状が出てから
1週間経てば、すでに感染力を失っている」としています。
この研究結果は、今後の新型コロナウイルスの感染対策に
極めて重要な意味を持ちます。
従来、PCR検査を受ける基準は、
発熱などの症状が表れてから4日以上経過してからとされてきました。
ほとんどの患者が、PCR検査を受けるのは発症から
5日目以降であったと思われます。
さらに陽性が判明し、隔離されるのは、
多くは発症から1週間以上経過してからでした。
記事は「最も感染リスクが高い時期には
隔離されておらず、すでに感染のリスクがなくなってから
厳重な隔離管理をされていたことになる」と指摘し、
海外の文献から、日本のコロナ対策がいかにずれていたか、
検証しています。









名前・アドレスを登録しますか?






http://toubyouki.sub.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/5877

HAMUの自費出版闘病記
HAMUの姉妹サイト
過去の記事
テーマ別
最近の記事
最近のコメント
トラックバック
記事の配信
システム
ブログランクなど

Copyright HAM. All rights served.