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難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



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2019年08月25日

いいぞ!グダグダ厚生労働白書

タイトルは「障害や病気などと向き合い、
全ての人が活躍できる社会に」。
今年は私たち、主人公みたいです。
光が当たるのはうれしいことです。
障害者雇用促進法が話題になりました。
「水増し」なんて言葉も流行りました。
障害者の雇用はなんだかんだ、
右肩上がりなんですね。
こういう統計をみると、
我が事としてうれしくなります。
ただ、あいかわらず、難病等は置いてきぼり。

総合支援法のことも書かれています。
「難病等」も総合支援法に定める障害者でありまして、
手帳がなければ、法定雇用率にはカウントされません。
でも、やはり、差別禁止、合理的配慮の対象ではあるのです。
国民にその落差、分かってもらえるかしら。
難病と障害の違い、
手帳制度との関係、
コラムが書かれており、
これだけ読んでも「なんのこっちゃ」で、
読み進めても、読後感はクリアじゃない。
そりゃそうなのだけど、
白書を読むことで
難病の立ち位置が立体的に見えてまいります。
要は、難病等は障害者の一員であるし、
本来は法定雇用率の対象にするべきなのです。
だけど、対象外とされている。
だから、入れるように検討している、と
そう書いてくれれば、クリアに分かるんですが、
白書ではそうも書けない。
だから、論旨がグダグダにならざるを得ない。
それが白書の限界。

難病等はいまは法定雇用の対象じゃないけど、
いずれ、その対象になる。
いつかは分からないけど、
そのようにしないと、
「白書」の矛盾は解決しません。
いつまでもグダグダ白書に終わってしまう。

ちょっとした兆しといいましょうかね。
琴線に触れるところ、いっぱい出てきます。
だから白書は面白いし、読んでいて腹も立つんです。
障害者の範囲と確認、あたりの話題ですと、
手帳抜きに障害を立証する苦しさ、
もっと認めていんじゃないか、と
机をバーンと叩いてしましそうになるのです。
でもまあ、就労と闘病の両立のくだりになり、
きょうも体調崩して遅刻して、
残念な自分にへこみながらも、
生きておりまして、
いや、「白書」を読むと、
リアルに自分が返ってきて、
冷静ではいられない。

そう。今の自分たちにできること。
次のJPA請願署名です。
法定雇用の対象にするよう求める項目が入ります。
この署名を広げて、事態を打開しましょう。
難病を法定雇用の対象に。

白書には、ICF(国際生活機能分離)のことも
ちと書かれてまして、
そう。こんな風に複眼で自分たちの
生活を分類してほしいなと、素直に思います。

私たちの身の回りのこと、
白書、議論のとっかかりとして、
とてもいいのです。
いいぞ!厚生労働、グダグダ白書。









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