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難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



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2018年02月05日

難病就労二ケタ遅れ

就労は難病をめぐる課題の一つです。
政府の「ニッポン一億総活躍プラン」では、
「障害者、難病患者、がん患者等が
希望や能力、障害や疾病の特性等に応じて
最大限活躍できる環境を整備することが必要である」とされました。
2017年の厚生労働白書では、
近年の就労支援の取組みがグラフ化されて紹介されています。
障害者や難病患者の就業者数は
右肩上がりなんですね。
一つ目のグラフは障害者全体の雇用された数と率。

20180205a.jpg

二つ目のグラフは難病です。
ハローワークでの職業紹介件数と新規求職申込数です。
(障害者手帳を有する方は除外)

20180205b.jpg

なんだ、両方とも右肩上がりで
いいじゃないか、
と思っていただいてよろしいわけですが、
注目してほしいのは、その目盛なんです。
二ケタ違う。
障害者は5万人、難病は500人。
それに実雇用率まで障害者は
明らかにされていますが、
難病は全体の中での雇用率さえ分からない。
取り組んでいると言っても、規模が全然違うわけです。
難病に関しても各都道府県に
就労のコーディネーターを置くなど
独自の努力もありますけれども、
全体として我々は置き去りにされている。
決定的なのは、
難病等が障害者の法定雇用率に
入っていないことだと思います。









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