HAMUの、先端巨大症って何とかならんか!

難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



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2017年12月25日

緊急搬送先どうする

公開講座の番外編です。
ある副腎不全の患者が
こんなことを話していました。
家の近くの大病院では、
専門外なので、ホルモンの補充療養はしないという。
普段は離れた病院に通うけれども、
急に副腎クリーゼになってしまった場合は、
どちらに運んでもらうのがよいのだろう。
都心ならば病院を選ぶことだってできますが、
日本全国、こういう土地の方が
多いでしょうから、
どうしたらいいでしょう。

救急搬送してもらうわけですから、
近くの病院でないと、
困ってしまうのですけれども、
そこからまた救急搬送されてしまえば、
助かる命も助からない。
副腎不全の患者の対処は、
そんな複雑な話ではなくて、
ソルコーテフという注射の副腎皮質ホルモンを
打ってもらう、
ただ、それだけの話なのです。
急ぐなら服の上からでもいいから、
ぶすっと、打ってくれればそれでいい。
アメリカなどでは、自己注射キットがあって、
病院に運ばれるのを待っていたら、
間に合わないケースもありますでしょうから、
そういう患者教育も環境も整備されている。

患者は命がかかっている。
緊急事態だというのに
うちはホルモンの治療しないよ、なんて
そんな病院ありなの、と思いつつ、
実は似た事例、聞いたこともあります。

その近所の病院に押しかけて、
事情を話して、とりあえず、
カルテを作ってもらう。
意識を失って運ばれた時は、
注射してもらう。
そういう直談判でもしないと
この国では生きていけないのかしらね。









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