HAMUの、先端巨大症って何とかならんか!

難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



« 2015年10月 | メイン | 2015年12月 »

2015年11月30日

費用対効果、大詰め

費用対効果の試行的導入に向けて
議論が大詰めを迎えました。
そもそも、日本では
薬事承認されれば、
それはイコール
保険償還である、という原則が
ありますけれども、
その原則が根本的に変わるかもしれません。

2015年11月26日

ゲノム医療は目前に

ゲノム医療は遠い先の未来の話でなく
実用化が目前でありまして、
医療等の実用化推進タスクフォースが
11月17日(第一回)、12月2日(第二回)と
開かれます。こちら
こんなスケジュールで

20151126.gif

来年の夏までをめどに報告書をまとめるわけです。

がん対策加速化プラン

厚労省は12月をめどに
「がん対策加速化プラン」を
まとめる作業をすすめています。
こちら
欧米にくらべて、日本のがん対策は遅れている。
当事者団体からもそんな声を聞いていたものですから、
提言案を読んでみました。

2015年11月25日

健康関連QOL(二)

健康関連QOLについて
別の角度から見てみましょう。

20151125.gif

中医協資料こちらから引用しましrた。

健康関連QOL(一)

臨床アウトカムとは
誰が評価するものでしょうか。
一般に、医療者が評価するもの。
下垂体患者の場合は、
ホルモンの検査値など
生理学的アウトカムで、
客観的な指標をもとに、
専門医が判断するわけです。
介護者が評価するアウトカムもありましょう。
これに加えて、2000年代初めごろから、
欧米を中心に強調されるようになったのは、
患者報告アウトカム(PRO)でありまして、
患者中心の医療という概念が浸透するようになりました。

2015年11月24日

難病指定はゴールではない

次期薬価制度を議論する
中医協薬価専門部会は11月11日に開かれ、
新薬創出加算の資料が公開されています。
加算継続はまだまだ議論が続くのでしょうが、
ワタシ、注目したいのは
こちらの資料の中に
学会や患者団体から要望を受けた
第一回から第三回まで
各374件、290件、146件の開発状況です。

2015年11月23日

治療の意味を再構築

下垂会のビデオライブラリーには
副腎不全関連の情報がいくつかありまして、
2013年9月、岡本先生の講義と
一連の副腎市民公開講座あたりは、
ぜひ動画をご覧いただいて、
11.29に聴衆参加いただければ
うれしいです。

ホルモン患者はメモ取ろう

柳瀬先生の講義こちら
に当たっては、
この機に、自分の病気のメモを
つくって参加してみてはどうでしょうか。
自分で文字にまとめるって、
次のステップにいくための
大事な機会だと思う。

2015年11月22日

一時間半すべて質疑応答

一週間後に迫った
11月29日(日曜)午前の
副腎公開講座(東京)です。
こちら

地元に専門医がいない

11月7日に京都で開かれた下垂会講演会です。
島津章先生の講義もよかったですが、
9人との質疑応答が圧巻でした。

2015年11月18日

小さな喜び積み重ね

半月板損傷によって
右ひざは曲がりにくくなっていますが
それでも、毎日少しずつ
回復をしていて、
きょうは9日ぶりに靴下を
自力ではくことができました。
パチパチパチ。

2015年11月16日

薬剤貢献度・治療満足度こそ

現在、試行中の新薬創出加算について
中医協薬価専門部会で11月11日、
議論されました。
製薬業界側委員の資料で、
こちらの資料に
加算適用品目を有するメーカー89社
(加算額なし6社、非会員企業7社含む)
にアンケートを取り、86社からの
回答が載りました。

先駆け審査指定制度

新薬を使えるようになるまでの
国の審査期間がさらに短くなりそうです。
「患者申し出療養」のように
保険外で使えるようにするインチキじゃなくて、
きちんと保険で使えるようにする
まっとうな「近道」ですから、
すばらしい。

2015年11月13日

半月板損傷も手術回避

右ひざの半月板には
内側・外側ともに、うっすらとした、白い線が
真横に部分的に入っていて、
亀裂のようにも見えるし、
MRI特有の「強調」にも見える。
ただ、手術にはならず、経過観察をする、
という見立てでした。
ひびらしきものは入れど、
一応、無事な形をしていた。
半月板についてはこちら

2015年11月12日

右ひざが曲がらない

京都での医療講演会を終えて、
再び東京の職場に戻った
11月10日午前中のことでした。
ビデオ資材の入った大きめの荷物を
運んでいたら、
突然に右ひざが折れたように、
がくんと崩れて動けなくなりました。

2015年11月03日

遺伝子検査ビジネス

糖尿病のかかりやすさ、
肥満のなりやすさ。
医療機関を通さず、
直接消費者に提供される
いわゆる「遺伝子検査ビジネス」について、です。

遺伝学的検査、日本の課題は

すでに書いたように、
官邸に設けられた「ゲノム医療実現推進協議会」は
今年7月に「中間とりまとめ」をしました。
こちら
そこで議論された、華やかな部分は
当ブログでも紹介してきましたが、
課題も残されていまして、
たとえば、医師のもと遺伝学的検査は、
欧米の4600項目以上に対し、
日本は144項目
(うち診療報酬の対象は36疾患)しかありません。
日本で検査できないのは、海外に委託するのです。

クッシング病の原因遺伝子

一年近く前のニュースですが、
クッシング病の原因遺伝子と
発症機構を解明
~ 細胞増殖因子の過剰作用が引き金に ~
昨年12月に英科学誌「Nature Genetics」に紹介された共同論文
こちらを紹介します。

Precision Medicine

前回のブログで、Precision Medicineという
聞きなれない言葉を書きました。
米オバマ大統領が今年の一月に一般教書演説したもの。
約250億円の資金を投じることになったのが、
Precision Medicineの推進です。
そこから火がついた形で、
一カ月後には日本の官邸でも
「ゲノム医療実現推進協議会」が開かれ、
こちらのような
資料も配布されました。

2015年11月02日

国家プロジェクトである意味

ヒトが生まれながらに持つ
遺伝子多型(SNPs)と
疾患の発症や薬剤の反応性との関連は
多数同定されていまして、
現在、その数、280個と
いわれています。

過去の記事
テーマ別
最近の記事
最近のコメント
トラックバック
記事の配信
システム
ブログランクなど

Copyright HAM. All rights served.