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難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



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2014年05月17日

薬が第一選択肢

東北地方のプロラクチノーマ患者から
電話がありまして、
外科医からは手術を
内科医からは薬の投与を推奨されて、
どう考えればいいか悩んでいるというのです。
診断と治療の指針では、
薬が第一選択肢です。
こちら
こちらの内容をお話して、
東京まで新幹線で数時間かかる地域の方でしたが、
迷っているならば、と、
東京女子医のセカンドオピニオンを推奨しました。
なんといっても、第一選択肢は薬物療法なんですし、
薬の投与で腫瘍が消えるケースもあるわけです。
小野昌美先生はこの分野のトップランナーだから、
話を聞く分には最適だと。
セカンドオピニオンで
薬物療法の成績を聞いて
今後どうするか、考えていただければと思うのです。

さて、ここまで書いて、
東北のその病院の手術による治療実績があること、
思い出しました。
東北には、池田秀敏先生をトップに、
恵まれた手術環境があります。
PRL産生腫瘍の妊娠中リスクを考えると、
外科治療が第一選択肢であると
福岡学会(2.21)で発表されていました。

治療に悩む患者にとっては
大きな課題なのですが、
ある意味、恵まれた悩みなのかもしれません。
外科医の腕が不確かならば
ほかの回答、すなわち、薬を投与する治療が
絶対的に推奨、ともいうのですが、
下垂体腫瘍を専門に扱う外科医ならば、
迷いどころ、という感じです。
ただ、下垂体外科で
優良な成績を残す山田正三先生が
プロラクチノーマは
よほどのことがない限り、薬物療法と
おっしゃるのを聞いていますので、
手術が第一選択肢というのは、
有力なのであって、
迷う方には皆さん、セカンドオピニオンをお勧めするのです。
ただし、産婦人科ではなく、
下垂体の内分泌内科医がよろしい。

山田正三先生に知人が見てもらいました。本当に信頼できる先生でセカンドオピニオンしていただくのに適切と思います。

Posted by : このは : 2014年07月19日 13:33









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