HAMUの、先端巨大症って何とかならんか!

難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



« 難病をとらえる視座 | メイン | クッシング症候群集まれ »

2012年11月21日

話しっ放しでいい

治療がうまくいく方はいいのですが、
ときどき、
薬の処方が「あちら立てばこちら立たず」になっている方、
近くには無理解な医師しかいないため、
かなりの遠距離通院を強いられ、限界にきている方、
主治医との関係で悩む方。
どんな課題でもベターな方法はあるのでしょうが、
「正解」に心の整理がつかない方が多いように思うのです。
愚痴をこぼしたいだけの方もいるし、
正しい指摘より、共感を求めてくる方もいます。
正確な情報提供は大事だと思うし、
これからも続けたいのだけど、
両者は分けなくてはいけない。
総会の終わり、あと10分で会場を出なくてはいけない。
限られた時間に大変な難題を抱えている方とお話しして、
会話がすれ違いまして、ちょっと自己嫌悪なのです。

カウンセリングとピアサポートの違い、でしょうか。
ピアとは仲間という意味らしいのですが、
体験的なものであって、知識から来るのではない。
同じような病気をもつ仲間として、
耳を傾ける。
答えを出す必要はないのです。
聞くだけでいい。
コンセプトは共感です。
相手や病院、治療を批判するのはNG。
突然の病気にヒトは生き方を
変えなくてはいけない場合があります。
不安になって当たり前。
大きな問題こそ、誰にも相談できずに、
心にため込んで、抱えるものです。
事務局に準備していただいていますが、
東京で年に4回、
患者会の交流会を大事にしたいと思っています。
何でも話せる空間をつくるだけ、ですよ。
聞いた後、会場を出たら、参加者には忘れていただきます。
無理に方向性もつくりません。
医師ではないのだから、「正解」を求めてもいけません。
「正解」より「温かい」を優先します。
でも、それ自体が大事な活動だと思う。
日時は追って。









名前・アドレスを登録しますか?






http://toubyouki.sub.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/3692

HAMUの自費出版闘病記
HAMUの姉妹サイト
過去の記事
テーマ別
最近の記事
最近のコメント
トラックバック
記事の配信
システム
ブログランクなど

Copyright HAM. All rights served.