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難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



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2012年10月31日

医療費助成の外枠(一)

難病対策委(24回、10月30日)では、
医療費助成の在り方について、
次のように整理されました。
こちら
「症例が比較的少なく治療方法が確立していないという疾病に対し、
① 治療方法の開発等に資するため、
患者データの収集を効率的に行い治療研究を推進するという目的に加え、
② 効果的な治療方法が確立されるまでの間、
対症療法によらざるを得ず、
長期の療養による医療費の経済的な負担が大きい患者を
支援するという福祉的な目的も併せ持つ
医療費助成について、必要な財源を確保しつつ、
法制化について検討する」
治療研究と福祉的な目的を併せ持つと明記されました。
ここまでは「中間報告」どおりです。
さて、
ここから先が問題なんですね。
「中間報告」にあるように、
難病の定義を「できるだけ幅広く」
とらえなくてはいけません。
なにせ「同じような性格の疾患にもかかわらず、
疾患名の違いにより対象疾患の選定に
差が生じることがないようにする必要がある」わけで、
研究班がどの範囲を外枠にして、
どんな分析を出してくるか、注目されていたのです。
克服研究事業の130疾患(特定疾患56疾患群含む)
研究奨励分野の234~214疾患の総数
482疾患が外枠になりました。
二重構造解消なるかで書いた
特定疾患(56疾患)と研究だけの克服研究事業(130疾患)の「二重構造」は、
解消へと向かうのだと思います。

482という数字を元に、各紙が300超や300~400といった
外枠を報道しました。
対象疾患の規模は未定ですが、
これくらいはいくだろうと各紙は報じたのですね。
56疾患が一気に数百広がる情勢です。
これはもう、たくさんの患者団体の長年の運動が
実現へ向かっているということなので、
大事にしていきたいものです。
(つづく)









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