HAMUの、先端巨大症って何とかならんか!

難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



« 2011年03月 | メイン | 2011年05月 »

2011年04月30日

安全と言い切れないが

線量限度は、
原発は必要なものだという前提のもと、
社会が容認できるような被害にとどめるための、
安全基準を設定する発想でつくられています。
現在の知識に照らして、
身体的遺伝的障害の起こる確率を無視できるだろう値まで、
低い線量を定めました。
国際放射線防護委員会(ICRP)勧告といいます。
世界の国々はこの勧告を尊重しながら、
自国の実情に合わせて被ばく線量限度を設定します。
日本では市民が一年間に浴びても
健康上の問題はないとされる被ばく量(医療を除く)を
年間1ミリシーベルトと設定してきました。

目線の違い

小佐古敏荘・内閣官房参与は辞任にあたって、
原子力災害の対策は「法と正義」に則っておこなうべきだと
強調されました。
官邸は、その場かぎりで「臨機応変な対応」を行い、
事態収束を遅らせていると指摘したのです。
なかでも、問題視したのは、
原子力安全委員会が、住民の放射線被ばく線量の予測を
なかなか明らかにしなかったことです。
SPEEDIがきちんと活用されてこなかった。

小佐古参与が辞任

原発事故の放射線防護について首相に提言を行ってきた
内閣官房参与の小佐古敏荘氏(東大教授)が4月29日、
辞任しました。
学者としての良心を感じます。

2011年04月28日

5月の集いは延期

5月の第一か第二土曜日に
虎の門病院で下垂会の集いを計画していましたが、
都合により延期します。

2011年04月25日

チラーヂンS錠50は復旧

4月初旬に病院でチラージンを処方していただいたときのことです。
薬剤師さんが、一カ月限定しか処方できないこと、
しきりに謝っておられました。
製造工場が被災したことに伴い、
在庫量が減ったためなんですが、
震災前とほぼ同様の生産体制に復旧したようです。
パチパチパチ。拍手。
「チラーヂンS錠50」は、
4月19日からは、
製造工程の最初から生産を始めた製品が出荷できるようになったのです。

2011年04月22日

障害者議論が再開

久しぶりに、
障害者の総合福祉法を実現する運動について、です。
地震が起きる少し前に時計の針を戻しましょう。

小さな政府は防災の後退

震災から一カ月半がたちました。
被災地の様子は悲しみに満ちていて、
現地の苦労を思えば、
語りかける言葉を失ってしまう。
テレビでは「がんばろう日本」のコマーシャルが流されている。
頑張ろう、というエネルギーは
一時的にはいいのでしょうが、
長期的に頑張ることが難しい人たち、
身体的、精神的に踏ん張れない、
余力のない社会的弱者もいまして、
かく言うワタシ自身も、日々の過ごし方は
多忙にはなっていますが、
並行して漠然たる喪失感を抱えます。

2011年04月18日

個人の不幸ではない

東電が原発収束に6~9カ月かかる、という
工程表を示しました。
専門家の方から「分からない」とされてきたことが
いろいろ整理され、方向性が示されたことは、
見通しを示す意味でありがたいことです。

2011年04月14日

初動の遅れなぜ

震災によって、福島第一原発の全交流電源が喪失したのは、
3月11日15時42分でした。
それから、一号機の水素爆発が起きる
翌12日15時36分まで、東電は何をしていたのか。
廃炉を決定づける原子炉への海水注入は
水素爆発があってから、
約5時間後の20時20分開始ですので、
東電は廃炉を恐れて、海水注入をためらった。
損害が生じれば、株主訴訟で追及される。
決定的な瞬間で、
もたもたして、大災害に発展したという人災の構図を
読み取ってしまうんですね。

2011年04月13日

廃炉は大変な道のり

福島第一原発の一部廃炉が決まりましたが、
現在、放射能は外に漏れ続けていますし、
廃炉自体が長い年月を伴います。
マスコミなどであまり議論されていないテーマでは、
廃炉に伴って出るであろう、
大量の高レベル放射性物質は今後、
どのように管理され、処分されるのか。
原発が抱える最大問題の一つなんですが、
あんがい、議論されない。
高レベル放射性廃棄物地層処分の技術と安全性

2011年04月09日

細胞に危機管理機能

放射線は、ヒトの細胞を通り抜ける光のようなもんで、
通り抜ける際に、DNAを傷つけてしまう。
放射線だけでなく、紫外線や化学物質によって、
DNAは常に損傷の危険にさらされていますし、
もし、異常なDNAを持つ細胞が増えたら、
致命的な影響を受けないか。
癌になるんじゃないか。心配される方いるかもしれません。
でも、生物には、
突然変異を修復する機能が
備わっていることを知っていたほうがいいと思う。
微量であれば、やみくもに、極端に
放射能を怖がることはないと思います。

2011年04月08日

北西にホットスポット

第一原発から30キロ超にホットスポットと言われる
高汚染地点があるようです。
福島県飯舘村周辺の放射能汚染について
今中哲二氏(京都大学原子炉実験所)らの調査で分かりました。
こちら
放射性降下物は同心円状ではなく、不規則に濃淡がある。

2011年04月07日

N響コンサート希望者は

03月30日付でも書いたN響コンサート
下垂会枠での希望者が満たないものですから、
希望者がいれば、4月9日までにメールか、ファクスください。
5月9日に開くもので無料。
人数は応相談。

ジョーズと同じ構図

「ジョーズ」という映画では、
海水浴場に人くいサメが現れます。
サメの被害を認識でいない市長さんが
観光収入を優先させ、安全だと宣伝する。
安全神話が、さらに被害を広げる様子が描かれています。
今回の放射能被害は、同じ構図に見えてなりません。

2011年04月06日

魚介類から放射能

茨城県北茨城沖のコウナゴから
暫定規制値を超えた放射線セシウムが
検出されました。
魚介類への風評被害が始まるかもしれません。
漁民にとっても消費者にとっても、
不安募る事態になりました。
これも、科学的に怖がる姿勢で臨みたい。

2011年04月05日

だれも説明しない

一番汚れた水は2号機建屋地下一階にあり、
通常の原子炉水の約10万倍の濃度が存在しています。

2011年04月04日

海への汚染水、評価は

立坑(ピット)に収まっていた放射能汚染水が、
海へと流れ出しています。
断片的な報道をつなげて読み込んでいきましょう。

2011年04月02日

関連死を防げ

震災の関連死が相次いでいるようです。
NHKや神戸新聞が
宮城県塩釜市に入った
神戸協同病院の上田耕蔵院長の活動を紹介しました。

リスク、ないことはない

ワタシの周りの東京在住者の不安を突き詰めると、
放射能汚染の心配になります。
直ちに健康に影響が出るレベルではない、といった政府の説明は、
外部被ばくによる急性症状が起きる量ではない、というもので、
それじゃ、遅れて発症する、内部被ばく、どうなのか。
被ばくによって、癌(がん)などの
晩発障害はそれこそ何年も何年も経て
発症する疾患ですから、
予想が付きにくいし、そこに不安の種がある。
2011年03月29日 確率的に考えよう

チラージン生産が再開

あすか製薬いわき工場の被災により、
チラーヂンS錠は品薄になっています。
製造メーカーあすか製薬は4月1日、
現状についてサイトに告示しています。
チラージン関連のお知らせはこちら
4月1日付はこちら

過去の記事
テーマ別
最近の記事
最近のコメント
トラックバック
記事の配信
システム
ブログランクなど

Copyright HAM. All rights served.