HAMUの、先端巨大症って何とかならんか!

難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



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2010年08月31日

ポジティブ・ウェルフェアとは

新しく出た「厚生労働白書」を読んでいきます。
ポイント版はこちら

2010年08月29日

当面の重要な課題では

自立支援医療の経過を整理しましょう。
問われるのは、新政権の約束を守る意思です。
自立支援医療自体の解説はこちら

2010年08月28日

長妻白書だぁ

厚生労働省は8月27日、
厚生労働白書を発表しました。
こちら

2010年08月27日

一万円疾患

高額療養費の動向です。
社保審医療保険部会(7月14日)の議事録が8月25日、
厚労省サイトにアップされました。
菅総理の国会答弁を受け、
「患者負担の現状や医療保険財政への影響等を勘案しつつ、
その在り方を検討する」会議です。
2010年07月15日 高額療養費を議論
2010年07月30日 高額療養費なぜ月8万

2010年08月26日

弱い閣議決定

第18回障がい者制度改革推進会議(8月9日)で、
あれっと思いましたのは、
「インクルーシブ教育」(Inclusive Education)の位置づけです。
17回の会議で出された意見を踏まえて、
文科省が回答を寄せました。
こちら
教育問題に限らず、推進会議の位置づけに
かかわる問題が含まれています。

半年早くなる

厚労省中央社会保険医療協議会は8月25日、
総会を開き、国内承認遅れの海外医薬品について、
承認前に保険適用する制度案を決定しました。
ドラッグラグの短縮と患者負担の軽減が狙い。

2010年08月25日

9月26日に就労勉強会

お知らせです。
第17回「今後の難病対策」勉強会が
9月26日(日)13時30分から開かれます。
今回は就労問題がテーマです。

民間医療保険とは

日本の医療を守る市民の会主宰の内藤眞弓さん
(ファイナンシャル・プランナー)の講演
「民間医療保険 入れば安心なの?」
~どうなる国民皆保険・高額療養費制度、患者の医療費負担を考える~
勉強会のサイトに講演録がアップされました。
こちら

社会モデルへの偏り

障がい者制度改革推進会議(9日)での
障害予防をめぐるやりとりは、
一言ずつの短いやり取りでしたから、
それだけをもって、批判するつもりはないのですが、
障害者定義にかかわることであり、
また、9月の推進会議で議論されそうなので、
いち難病患者として、
障害予防の大切さは踏まえてほしいと思うのです。

2010年08月23日

障害予防必要では

推進会議(8月9日)の議論で気になった個所があります。
「障害の予防」という表現をめぐるやり取りです。

基本法の総則案(三)

案では、障害を理由とする差別の禁止を盛り込んでいます。
障害者差別を禁じる、というのは、
簡単なようで難しい問題を有しています。

基本法の総則案(二)

総則案では、「障害者」の定義が見直されます。
「『社会モデル』の観点を踏まえ、
障害者が日常生活や社会生活において受ける制限は、
社会環境との相互作用によって生ずるものという
観点を踏まえた見直しを行い、
新たな定義を規定」と書いてあります。

基本法の総則案(一)

「障害者基本法」をどのように改正するか。
いよいよ法案のたたき台の一部が出てきました。
障がい者制度改革推進会議(8月9日)の議論です。
総則関係部分のたたき台
議事動画や資料を読んでいただくのが最も正確ですが、
簡単に書いていきましょう。

窓口負担額に落差

高額療養費の自己負担限度額の適用は
医療保険ごとに違います。

2010年08月22日

修正でごまかすな

厚労省高齢者医療制度改革会議は8月20日、
高齢者医療見直しの中間見直し案を示しました。

医療など合同作業チーム

総合福祉部会が障害者総合福祉法(仮)案を検討するにあたり、
詳細を詰める作業が必要になってきました。
作業のための会議体をどうするか、
第18回障がい者制度改革推進会議(8月9日)では、
議論になりました。

2010年08月21日

治らないと落ち込んだ君へ

間脳下垂体は、身体の調子をととのえる大事な器官です。
多くのホルモン分泌を制御・調節する機能があり、
それ自体がホルモン分泌部位でもあります。
ですから、間脳下垂体機能障害といっても、
多くの異なった症状・病態がありますし、
また、種々の組み合わせ、
重い軽いにも程度がありますから、
なかなかに複雑な病気です。
同じ病名でも、一人ひとり症状は違うのですね。

2010年08月20日

奇跡起こす番組きょう

ポンぺ病という難病の子どもを救うため、
父親が製薬会社を起こした実話が映画化されています。
「小さな命が呼ぶとき」
ブレンダン・フレイザーとハリソン・フォードが主演。
この映画を紹介するミニ企画が
TBS系「ニュース23クロス」で紹介されます。
8月20日(金)23:30~24:15の予定。
遠位型ミオパチーの患者が取材を受けています。
採算の壁にぶつかり、
薬の開発がすすまない現実を多くの人に知ってほしい。
ワタシは日本でも奇跡を起こしたい。

保険主義のなぞ(二)

なんでも保険、の先鞭は、
社会保障制度審議会の
社会保障体制の再構築(95年勧告)だと思います。

2010年08月19日

保険主義のなぞ(一)

社会保障をめぐり、
以前から不思議だと思っていましたのは、
社会保険主義といったらいいんでしょうか。
税金で行った方が合理的なものまで、
厚労省は、なんでも保険でシステムをつくろうとします。

2010年08月18日

消費税は間接税か

消費税とは間接税なのか。
こう問いかけた新著があります。
「消費税のカラクリ」。
著者は、ジャーナリストの斎藤貴男さん。
斎藤さんいわく、
「消費税は間接税と直接税の二つの顔を持っている。
鵺(ぬえ)のような税制なのである」。

2010年08月17日

難病にも福祉必要

障害者支援の在り方をめぐり、
論点表に基づく話し合いが進んでいきます。

2010年08月16日

難病研究は希望そのもの

難病患者にとって、研究は希望そのものです。
専門用語が多いので、一般向けではありませんが、
国が推進する難病研究の成果は、
このサイトから見ることができます。
厚生労働科学研究成果データベース

後期医療、変わる、変わらぬ(五)

後期高齢者医療制度を廃止した後、
新しい制度をどうするか。
政府は2009年11月末に
高齢者医療制度改革会議を立ち上げ、
「検討に当たっての基本的な考え方」として6点示しました。

2010年08月15日

後期医療、変わる、変わらぬ(四)

老人保健制度から後期医療へどう変わったのか。
厚労省が書いた高齢者医療の年表には、
「新制度まとまらず、次の課題に」という表現になっています。

2010年08月14日

後期医療、変わる、変わらぬ(三)

後期高齢者医療制度の前の制度を、
老人保健制度といいます。

後期医療、変わる、変わらぬ(二)

今ある後期医療を廃止するわけですから、
1400万人の受け皿を作らなくてはいけません。

後期医療、変わる、変わらぬ(一)

後期高齢者医療がどうなるか。
政府が発表した中間取りまとめ案をみますと、
「年齢で保険証が変わることはなくなります。
後期高齢者医療制度は廃止し、
加入する制度を年齢で区分しません」と書いてあります。
確かに、すべての75歳以上の高齢者は
以前のように、
国民健康保険か被用者保険のどちらかに
加入してもらう案ですから、
年齢によって、家族と違う保険証になることはありません。
では、何が変わり、何が変わらないのか。
そこントコ、見ていきましょう。

社会保障の揺らぎ

国民皆保険は国保から、
社会保障は高齢者から崩壊するとワタシは見ています。
その濁流はぜい弱な難病対策も巻き込んでいく。
ブログ読者には、
焦点があちこち飛んで申し訳ないのだけど、
社会保険制度の揺らぎは、かくも深刻なんですな。

厚労省が意見募集

後期高齢者医療制度をどのように見なおすのか。
厚労省は中間とりまとめ(案)を公表しています。
簡略にまとまっているのは、 中間とりまとめ(案)10のポイントです。
政府は8月末まで意見募集しています。
ファクスは、03-3504-1210
メール:kourei-goiken@mhlw.go.jp

2010年08月13日

後期医療のゆくえ

元来、公的医療保険は、
給付と負担のバランスを取りながら、
すべての国民にたいして、
必要な医療を保障する制度です。
給付がかさみ、負担能力の低い高齢者ばかりを集めて、
保険が成り立つわけがない。
にもかかわらず、
自民党政府は75歳以上のお年寄りを別枠にして
後期高齢者医療を強行し、
国民の怒りをかって、政権交代が起きます。
鳩山総理(当時)は所信表明演説(2009年10月)で
「後期高齢者を年齢で差別する後期高齢者医療制度については、
廃止に向けて、新たな制度の検討を進める」とのべました。
その約束はいま。

皆保険は国宝

保険証一枚あれば医師に診てもらえる。
国民皆保険制度は国宝です。
みんなでおカネを出し合って、みんなで支えていく。
医療保険は支え合う精神で成り立っているのですが、
「支え合う」ことには、なかなか難しい問題が生じます。

2010年08月12日

経済力はあっても

その国の医療の水準はどうあるべきか。
考える目安になるのが、その国の経済の状態です。
経済指標の王様「GDP」について、です。

2010年08月11日

国保で進む低所得化

全国民の4割近い5127万人が加入する市町村国保に
地殻変動が起きています。
国保というもっとも弱い一角から
「国民皆保険」は崩壊するかもしれませんぞ。

2010年08月10日

皆保険の成立と危機

戦後しばらくはインフレとともに
医療保険は冬眠に陥りますが、
再編が進みます。

2010年08月08日

戦前の医療保険

後藤新平の演説から、
健康保険制度が誕生するまでの話です。

2010年08月07日

医療保険と後藤新平

医療保険の前史です。
公的な医療保険が登場するきっかけは、
明治政府の「富国強兵」(国を富ませ、兵を強くすること)」と
「殖産興業(産業をおこし、生産を増やすこと)」の
大方針と密接な関係があります。
ざくっと医療保険の流れを書いておきましょう。

2010年08月05日

廃止なのに改正なぜ

廃止する法律を「改正」する。
自立支援法を巡っては、筋の通らない動きが出ています。
店の建て替えに例えると…。

2010年08月04日

「しているか」の基準で

これは、間脳下垂体班が今年3月に発表した
間脳下垂体疾患データベースの基本集計結果の一部です。
長期追跡により、必要な治療や支援体制を
明らかにする狙いがあります。
このなかに、主観的健康観のグラフが出てきます。

kenkoukan.gif

必要な支援策は

障がい者制度改革推進会議総合福祉部会は、
論点ごとに討議が進んでいます。
論点表はこちら

混合診療解禁はシッコの世界

マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」(2007年)には、
仕事中に誤って指を二本切断した方が、
手術費用が薬指120万円、中指600万円といわれて、
中指をあきらめた話が出ています。
日本をアメリカのようにしてもいいのでしょうか。

2010年08月03日

経済成長忘れたか

いまの日本経済は、
経済成長を忘れたシーラカンスのようです。

2010年08月01日

60年前の勧告

川の源流を探るように、
社会保障とは何か、といった議論から、
掘り下げてみましょう。
60年前の勧告がいま新しい。

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