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難病コラム一筋5000本の下垂体患者・活動家、先端巨大症とホルモン。



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2008年11月24日

季節を感じるホルモン

名古屋大大学院の吉村崇教授らの研究グループは、
動物には季節を感じるホルモンが存在することを研究している。
今年三月には、ウズラの下垂体から分泌される
甲状腺刺激ホルモン(TSH)の作用に注目した論文を発表した。
春は恋の季節。
春になって日が長くなると、
TSHは視床下部に作用して
生殖腺の発達を促すのだという。
TSHが甲状腺ホルモンを刺激するという
従来考えられてきた作用とは全く違う働きを持っていた。
図入りの解説は、
「科研費NEWS」2008年一号を参照のこと。

季節を感じるホルモンは、
哺乳類にもあるようだ。
哺乳類が季節を感じるメカニズムに、
脳内の松果体から血液中に夜間、
分泌されるメラトニンと呼ばれるホルモンが
深くかかわっている。
マウスを使った実験で突き止めた。
(時事通信社報道による)
論文は米科学アカデミー紀要の電子版に掲載される。

吉村教授は今回の解明が
「ヒトの季節性感情障害(冬季うつ病)の原因究明に
つながることが期待される」と話している。

ヒトにおいても限られた季節にうつの症状を 呈する季節性感情障害(冬季うつ病)という病気がある。
この理解にも貢献することが考えられるようだ。









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