2003年6月にオープンしたばかり。
やさしい司書さんがいて、親切に何でも教えてくれます。
医学部図書館で経験をつんだ司書らしく、
薬価のことで質問をしたら、内線電話でわざわざ聞いてくれました。
サンキューです。
つい、ワタシの主治医がいる大学病院にも
同じような資料室があればいいのに、と思ってしまいます。
病院っている時間が長いんだから、資料室の充実って、いいトコ、突いたよね。
医学辞典、医学関連書、医学雑誌。
医学関連書籍は、全部あわせて約600冊というから、
「図書館」と呼ぶほど大きくは無いけど、先端巨大症の医学書もちゃんとありました。
患者が待合室で暇をつぶすのではなく、医学書を真剣に読む姿は、なかなか感動的です。
東京女子医大というと、下垂体治療で有名なところですから、
あるんじゃないかと踏んでいたけど、ビンゴでした。
ワタシのメモですが、
「標準脳神経外科学第9版」(医学書院)
「看護のための最新医学講座第七巻代謝疾患内分泌疾患」(中山書店)
「NEW脳神経外科学」(南江堂)
「先端医療シリーズ18脳神経外科脳腫瘍の最新医療」(先端医療技術研究所)
「人体の正常構造と機能Ⅶ血液・免疫・内分泌」(日本医事新報社)
が蔵書されていました。ねえ、なかなかでしょう。
ワタシも読ませていただきました。
医学書というと難しそうに思われるけど、
最初は看護師向けのもの、ビジュアルで文章の短いものから読んで、
あとは分かる範囲でゆっくりと理解していけばいいのだと思う。
オープン当時の「週間医学界新聞」に職員の
コメントが載っていました。
内潟安子氏(東京女子医科大学糖尿病センター)
「慢性疾患は,まず知識が必要です。知らないがゆえに悲惨な目にあうのは,本人にとっても社会にとってもロスになります。
そのためにもまず,患者さんが知識を高め,みんなと同じ知識を共有すること,それが合併症発症予防につながります。
『こういう状態だから先生に相談したほうがいいのでは』と患者さんが気づくことで,医療者との接点ができれば」
ホント、いいこというヨ。 座布団一枚。
山ほどある患者向けパンフレットは無料。
貸し出しはできないけど、著作権に留意しながら、一枚10円でコピー可能。
平日は10時から16時まで、第3を除く土曜日は14時まで開館。